ナルミズ沢遡行活動報告

活動日 2008年7月26〜27日
活動場所 福島県西白河郡西郷村 甲子温泉大黒屋 & 東京都国分寺市 RUNOUT
メンバー 3回生:寺内、君島(RUNOUTのみ) 1回生:田代(大黒屋のみ)、吉川、渡辺
参考資料 関東周辺沢登りベスト50コース
本当の目的 阿武隈川流域 南沢 沢遡行

一日目

10:00 和光市駅に集合。
和光市集合にしたのは家が近いのと東北道に乗りたいため。

順調に東北道を進み、福島県に行く。

13:00 白河ICを降りる。
途中SAで昼食をとったというのにえらく早く着いた。

近くのコンビニに寄ったとき、天気は写真のようになっていた。
これはやばいでしょ。
もう降水確率50%超えているよ。

案の定出発と同時に雨が降り出す。
こりゃ撤退かな・・・。
13:40 甲子温泉大黒屋に到着。
着いたと同時に雨が止んだ。

とりあえず、今は止んでいるため沢を確認しに行くことに。

鉄橋の下に車が入れるスペースを発見。
3台くらいは止められるけど、Uターンを考えると2台が限界かな。

車を止め、辺りを偵察。
すると駐車スペースから林道がのびていたため、そこを進むことにした。
林道を15分ほど行くと沢に降りられそうな踏み後を発見。
実際沢に降りられたのだが、南沢より奥に来てしまったようだ。

ただの下見だったのでとりあえず車に戻る。
装備は一切持ってなかったし。

車に戻って、今回の活動をどうするか考えた。
雨で少し増水しているようだし、雲の流れからこれからまた降りそうだったし。

で、結局温泉に入ることに。

するとまた雨が降ってきた。
やっぱ中止かな、これは。
14:40 大黒屋へ。
フロントから階段を降りに降り、下まで行くと橋を越えた先に小屋が見える。

普通に扉を開けると、すぐ浴槽が現れた。
最初驚いたが、こういう仕様らしい。
着替えはその浴槽の隣に棚があるだけ。
しかもさらに驚くことに混浴だった。

風情がある岩風呂で、趣ある木造の小屋がいい雰囲気を出していた。
浴槽はかなり深くてプールのようでもあった。

入浴して直後、急に土砂降りになった。
音がヤバイ。
これは活動出来ませんな・・・。
ここまで来たのに・・・。
結局、土砂降りが強く、温泉後すぐに撤退した。
帰り道の林道もずっと雨で、途中の川もかなり増水していた。

19:00 和光市駅到着。
日帰りで福島まで行って何したかったんだろう・・・・・。

ニ日目がまるまるフリーになってしまったので、
この日のメンバーと君島でクライミングジムに行くことになった。

せっかくの時間を無駄にはしない。

二日目

二日目はRUNOUTにてビレイ&登攀訓練。
雨も若干降っていた。

お昼頃から始めたが、意外と人は少なく、割と快適にいろんなことができた。


ってこんな活動、わざわざネットにあげなくてもよかったんじゃ・・・。